2012年06月04日


昨日の午前中に
教室の机を自習室に運び出し
掃除機をかけてから、雑巾をバケツで絞り
1つ1つの机の上を丁寧に雑巾がけした
心の整理もしたかったので
時間をかけて、いつもより入念に
気が付くと2時間が過ぎていて
全開に開けた窓から心地よい風が流れてきた



1つ1つの机を雑巾がけしながら思ったことがある



塾という仕事は、起業という点では
黒板と生徒の座る机があれば、誰でもたやすくできる仕事であり
参入するにはとてもハードルの低い業界だが
しかし続けるには厳しい業界でもあると思った



始めるのはたやすく続けるのが困難な仕事



塾の仕事に限らず
どの仕事に優劣がないように
どの仕事も続けるには困難が伴うのだが
ある統計では、1年で全体の1割のスクールや教室が
廃業に追い込まれているとも言われている
塾講師を25才から始め23年間この業界の盛衰を見てきて



今更のように「怖い」と思う甘えの無い世界



41才の6月に独立して、
立ち上げた未来義塾も丸7年間が経とうとしている
この7年間は、まさにその厳しい業界の荒波に揉まれ
沈まないように、なんとか水面に顔を浮き出すので精一杯だったような気がする
企業塾に所属していない個人塾の方々は皆そう思っているだろう



だからこそ、感謝



そんな中、この7年間
友情を超えたいくつかの出会いがあり
数多くの方々に支えられてきたことを忘れてはいない
最近、授業が終わり、電気を消し、塾を閉める時



暗くなった教室に一礼してから教室を出ることにしている



教室に感謝し、生徒達に感謝し、御父母に感謝し、家族に感謝し
今日1日に感謝し、健康に感謝し、生に感謝し、
当り前のことをあたりまえと思わず
毎日の感謝の積み重ねこそが
明日生きる大きな力となるのではないだろうか



感謝を忘れない8年目を歩んでいきたい











posted by MORITA at 09:47| 塾日誌 | 更新情報をチェックする
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