2012年02月21日

高い壁に挑む


今年の受験生達
正直、今までで一番手を焼かされた学年だった

何度も叱り、叱り倒した
夜10時以降に親も交えて本気で話をした
本人の反省の涙も何回も見てきた

いや、僕としたら、叱る以上に何度も慰め、悟し
1人1人と対話してきた気がする


そんな学年だからか
この未来義塾を立ち上げて以来
高い目標を掲げ、その困難な壁を越えようと挑む挑戦者が多い

泣いた涙の数だけ
悟した分だけ
伝わったことが多くあるのだろう

実力はあるが、内申が2つ、3つ足りず
当日点をより多く取らなければならない生徒や
内申はあるが、全県模試結果で
合格基準の偏差値が低い生徒など

本当なら不安を抱く材料が多ければ
志望校を下げ、より確実に合格を追い求めるはずなのだろうが

彼らは、あえてより困難な壁に挑む

腹をくくるという言葉があるが
腹をくくると人は迷いがなくなり
一心不乱に一点を見つめ
精神が研ぎ澄まされていく
まさに今年の受験生達は
腹をくくって挑む生徒達ばかりだ



壁を超えるために戦いを忘れてしまったものは
そこで立ち止まってしまう

壁を超えることができたものは
もっと高い壁にぶっかってもそれを超えることができる

安易に下らず
あえて自らの高みを目指して頑張る彼らと
残り3週間我も歩む







panelimg.jpg

(PS)昨日は、公立高校推薦入試合格発表日でした。推薦で結果を得られた生徒、そして残念ながら結果が得られなかった生徒もいました。結果が得られなかった生徒は、なかなか気持ちを切り替えることができないかもしれないが、「でも、大丈夫」その分、君は残り3週間を誰よりも大切に過ごし、自分の未来を自らの手で拓くことができるから。そして、結果を得られた生徒諸君、合格おめでとう。素直に嬉しいし、誰よりも君達のことを誇りに思うよ。でも、これで終わりじゃなくて、新たな始まりなんだ。気を抜いてはならない。よくわかっていると思うが、特に豊橋東高校に合格した3名の生徒達は、本当の意味でのライバルは、まだここから必至で勉強するのだから、今まで通り、何も変えることなく、黙々と毎日の勉強を続けるように。



posted by MORITA at 11:28| 塾日誌 | 更新情報をチェックする

2012年02月16日

公立高校推薦入試


今日は、愛知県公立高校推薦入試当日
午前6時前、いつもより早く目が覚めた



最低気温は2度らしく
新聞を取りに行くと
いつもより空気は冷たく
空は曇り空


新聞で天気を確認
雨は降らず、徐々に天気は晴れるようだ
少しそれを知って安心
傘は持っていかなくてもすみそうだ


まさに自分が受験生みたいな心境だ(笑)
今日受験する生徒1人1人の顔が目に浮かぶ

なんだか、今日受験に臨む生徒達と
同じ時間に目を覚まし
同じ時間を共有したかった





ここまでくると
何も彼らにしてやることはできないが
今もこうしてブログを書きながら
手を休め、目を閉じ、手を合わせ
只々彼らの健闘を祈るばかりだ











2012年度の公立高校推薦入学の志願者数

普通科   6,708人
専門学科  5,400人
総合学科  1,298人
合計    13,406人

前年度より252人の増
平均倍率1.25倍〜1.87倍

合格者は20日に発表がある



posted by MORITA at 09:15| 塾日誌 | 更新情報をチェックする

2012年02月13日

ジェノサイド


昨日の日曜日の昼下がり
午前中に本屋で購入してきた
高野和明氏のジェノサイドを読み始めた


先日友人と「最近どんな本を読んでいるのか?」
という話題の中で


友人から東野圭吾やスティーグ・ラーソンの名前が挙がった
東野圭吾の名前は知っていたがスティーグ・ラーソンは誰だか分らなかった


少し恥ずかしい気持ちになりながら
本を読むのが決して嫌いなわけじゃないのに、ミステリー・サスペンス・ハードボイルドの類
もう少し言うと小説本は最近全く読んでいないということに気付かされた
考えてみれば30代・40代と人文・思想・経済・社会・ノンフィクション関連の本ばかり



思い返せば小説好きの少年だったはず

小学生時代
江戸川乱歩氏の『少年 探偵団』シリーズに夢中になり

中学・高校時代は
吉川英治氏の「宮本武蔵」「三国志」に心踊り
ヘルマン・ヘッセの「知と愛」「クヌルプ」「ゲルトルート」で心磨かれた

読んでいてもよくわからないことが多くあった気がする
それでも数えきれない本を夢中で読んでいた

活字の中で想像する世界
行間の中でゆっくり創造された精神





少しあの頃に戻ることにしよう


昨日の昼下がり
しばし、テレビのスイッチを止め
PCの電源をオフにし
時間を忘れ

日の光を浴びながら
日が沈むまで
読書の時間を楽しんだ















posted by MORITA at 10:27| 読書日記 | 更新情報をチェックする
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